5/9(日) Sリーグ・前期ゴールドリーグ第1節 VS愛徳ReeM FC戦
本日より、慈林サッカー少年団のSリーグ・前期ゴールドリーグが開幕しました
Sリーグへの参加は今季は、FC FESTAのユニフォームを身に纏い、リーグ戦出場です。
Sリーグ・前期ゴールドリーグ
第1節 5/9(日) 10:02キックオフ
FC FESTA(慈林サッカー少年団) VS 愛徳ReeM FC戦
前半 2-1
後半 2-0
合計 4-1
得点 前半03分 FC FESTA
前半10分 愛徳ReeM FC
前半11分 FC FESTA
後半12分 FC FESTA
後半17分 FC FESTA
Sリーグを良い形で迎えたいFC FESTA。
しかし、硬さもあって、キックオフ直後から相手チームの高い位置からのプレッシャーを受けます。
なかなか良い形で前線へ組立ができない中、セットプレーの守備もDF・GKを中心にチーム一丸で守備網を構築し、踏ん張ります。
そのような中、前線右サイドからプレッシャーより高い位置でボールを奪い、前半3分、先制点を奪取!
このゴールが今季Sリーグ・前期ゴールドリーグの開幕ゴールとなりました!
先制点を取ってチームの全体の緊張感はほぐれ、余裕もでてきました。
しかし、その後はお互い主導権の取り合いを繰り広げる中、前半10分、不運な形で、相手のミドルシュートが決まり、1-1。
もう一度チームメンバー全体で声掛けをして、チーム全体を締め直し、前半11分、再び高い位置から奪いフィニッシュ、2-1と前半のうちに勝ち越しに成功します。
その後も攻め続けますが、なかなか得点に結びつかず、前半を勝ち越して終了。
<長島コーチ ハーフタイムの指示>
・前半、緊張して硬かった。
・守備は、相手を押し出す形を作ろう。
・責任を持って自分のエリアを守ること。
・ベンチのメンバーの思いを背負ってピッチに立っていることを忘れないこと。
以上4点の指示がありました。
後半は、黒澤監督・長島コーチのゲキを受け、後半直後からイニシアティブを取って、仕掛けます。
サイドからのチャンスも増えて、セットプレーのチャンスも増えます。
後半12分、後半17分と左サイドを崩し、点差を3点差まで広げます。
その後、しっかりとゲームを締めて、初戦を4-1で勝利することができました!
緊張する初戦ではありましたが、見事、圧勝で勝利を飾ることができました!
<黒澤監督コメント>
Q.ゲームの印象を教えてください。
-前半、全体的に緊張から硬くなっているように感じた。
後半、得点も重ねて緊張がほぐれ、良くなってきていたと思う。
上々のできだと思う。
Q.クラブチームからの合流組、慈林サッカー少年団の既存メンバーとの関係はどうでしょうか。
-選手同士の関係性は良好。
ただ、プレーの質に差があるので、今後、全体的な底上げををしてきたいと思う。
その後は、大牧サッカー少年団さんを交えて3チームでの練習試合を行いました。
初戦の勝利を飾ったFC FESTA(慈林サッカー少年団)。
練習試合で更なる連携を高めて、この勢いで次節も勝利をチーム一丸でつかみ取りましょう!