コロナウィルス感染拡大化における慈林サッカー少年団の活動について
いつも慈林サッカー少年団への多大なるご支援ありがとうございます。
現在、コロナウィルス感染拡大が依然として止まる様子はなく、子供たちの感染リスクも高まってきている状況です。
そのような状況下ではありますが、慈林サッカー少年団といたしましては、川口市少年サッカー連盟の方針に基づき、活動内容・活動形式を一部見直しつつ、活動を継続することにいたしました。
子供たちにとって、ボールに触れることができない、仲間と切磋琢磨することができない状況は、5年後、10年後のアフターコロナの時代に子供たちに大きな負の遺産を残すこととなると、慈林サッカー少年団は考えます。
そこで、慈林サッカー少年団は、安全で安心のサッカーができる環境が提供できるよう、コーチ陣一同、感染予防対策を万全に講じ、練習を継続していきます。
特に、当団は、少年団として先駆的な取り組みとして、川口市内で子供の支援を行う様々な団体と連携を図り、また、専門機関の意見を積極的に取り入れ、独自の「慈林サッカー少年団のマニュアル」を作成いたしました。慈林サッカー少年団は、オリジナルマニュアルを遵守し、活動を継続していきたいと考えます。
また、先日の全体練習では、代表・齋藤幸より、選手・コーチ陣に向けて、感染予防に関する周知会を実施いたしました。
慈林サッカー少年団ホームページでは、コーチ陣、ご父兄の皆様、そして子供たちに安全で安心な活動に参加ができるよう、コロナウィルス感染対策に関する特設ページを開設いたしました。
詳細は、「慈林サッカー少年団 コロナウィルス感染対策」をご覧ください。
慈林サッカー少年団は、引き続き、皆様のご協力を賜り、安全で安心のサッカー環境を提供してまいります。