10/2(土)練習
台風一過の慈林小学校での練習です。
台風によるピッチへの影響もなく、本日も大変充実した練習ができました。
また、コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言解除に伴い、通常通りのタイムスケジュールでの練習へシフトし、練習を行いました。
低学年チームは、基礎練習の後はミニゲーム形式、ボール・ゴールを複数用意した中で、頭を使い、ボール、人、そして、ピッチの状況を的確に把握して得点を目指す変則的なミニゲームを行いました。
先日のジップサッカークラブ様と合同で出場した試合でも課題にあった「試合慣れ」には、様々な状況を的確に把握し、最善策を見つけ出すことが常に求められます。
とにかくボールに触って、試合勘を身に着けていきましょう!
そして、長島コーチからは練習後、選手たちにアドバイスがありました。
「基本的な技術を複数組み合わせて、自分の技を作り、みつていこう。そして、それを試合で試して、改善して、自分の技を自分のものにしていこう。」と指導がありました。
基本的な技術はもちろん大切ですが、それをいくつも組み合わせオリジナルのものにする、そうすることで、もっともっと強い選手になれますね!
そして、高学年チームも変則的なミニゲームで練習を行いました。
こちらも敵、味方、ボールの位置、自分の置かれた状況をスピード感を持って判断するべき場面が多く、仲間で声を出し合って攻守組み立てる様子が印象的でした。
新たに2名の選手の新加入が決定し、より攻撃のオプションが増えた慈林サッカー少年団。下半期は大会・公式戦も目白押しとなり、ここからのより一層のチーム成熟度が求められ、楽しみなシーズンとなりそうです。
そして、練習後には令和3年度後期総会を行いました。
慈林サッカー少年団の収支予算・決算やスケジュールに関する審議を行いました。
慈林サッカー少年団は、父母会の皆様との対話を引き続き大切にし、下半期も良いシーズンとしていきたいと思います。
ご参加されたご父兄の皆様、ご多忙の中、ご参加のほどありがとうございました。