22/04/02(土) 2021年度新人戦 Aブロック 第3節 VS 鳩南サッカースポーツ少年団
04/02(土) 13:50キックオフ@赤井少年サッカー場
KAWAGUCHI FC慈林 VS 鳩南スポーツ少年団
前半 1-1
後半 4-0
合計 5-1
得点 前半10分 KAWAGUCHI FC慈林
前半11分 鳩南サッカースポーツ少年団
後半11分 KAWAGUCHI FC慈林
後半13分 KAWAGUCHI FC慈林
後半14分 KAWAGUCHI FC慈林
後半16分 KAWAGUCHI FC慈林
Aブロック最終節、ここで勝利すれば文句なしのAブロック1位でリーグ戦突破となります。
試合は1節、2節と違い、押された展開からスタートとなります。
相手FWへのボールの供給が早く掴みきれない中、いきなりピンチを迎えますが、なんとか失点を防ぎます。
相手の早さ、フィジカルに戸惑う場面もありますが、何とかチャンスを伺います。
相手の全員攻撃、全員守備の粘り強さの前に、なかなかゴールネットを揺らすことができません。
しかし前半10分、待望の先制点を奪います。
中央から右サイドへの展開、最後はGKの位置を見てループ気味のシュートでゴールネットを揺らし、先制に成功します!
しかし、その直後の前半11分、相手にスキを突かれます。
一瞬のスキから相手にボールを奪われ失点、ゲームを振り出しに戻されます。
相手のパワー、何とかイニシアティブを取り返そうとする相手の気迫を受けながら、まずはゲームを落ち着かせに行きます。
相手の高いDFラインの裏を中心にボールを入れ、得点のチャンスを探りながら、何とか主導権を引き戻しにかかり、前半を1-1で折り返します。
後半、引き続き相手のハードワーク、圧を受けながらもチャンスを伺います。
縦に早く入れてくる相手に対し、守備陣、GK一丸でゴールを守ります。
最大のピンチも不倒の盾・GKがしっかりと守ります。
守備陣もしっかりとチャレンジ&カバーで要所要所を抑えにいきます。
FC慈林は守りながらも相手の裏、特に右サイドを突きながらゴールへ迫ります。
後半開始から約10分、どちらに流れが変わってもおかしくないようなゲームが続きます。
そして、後半11分、待望の勝ち越し点を奪います。
中央ゴールから見てやや左方向からのFK、ゴールを目指します。
キャノン砲、直接ゴールネットを揺らし、試合を2-1とします!
そして、そこからFC慈林、一気に畳みかけます。
後半13分、左サイドから中へカットイン、スルーパスで裏へ通し、最後はゴールに流し込み、3-1。
後半14分には相手GKのクリアーを奪って流し込み、4-1。
そして後半16分には、ワントップで納めて中央から右サイドへ。
最後はファーへ蹴りこみ、5-1。
終わってみれば大量5得点の圧勝!
Aブロック3連勝でリーグ戦を終えることができました。
さぁ、明日はいよいよ上位パート。目指すはてっぺんあるのみ。
絶対勝利、FC慈林!