22/04/03(日)2021年度新人戦 準々決勝 VS 東スポーツセンター少年サッカークラブ
2021年度新人戦 準々決勝 VS 東スポーツセンター少年サッカークラブ
04/03(日) 09:30キックオフ@赤井少年サッカー場
KAWAGUCHI FC慈林 VS 東スポーツセンター少年サッカークラブ
前半 1-1
後半 1-0
合計 2-1
得点 前半10分 東スポーツセンター少年サッカークラブ
前半20分 KAWAGUCHI FC慈林
後半05分 KAWAGUCHI FC慈林
昨日のAブロックを1位で突破し、準々決勝に駒を進めたFC慈林。
試合の入りはテンポが上がらず、スロースタートとなります。
相手の寄せであったり、出足が早くなかなかボールを持たせてくれません。
そういう中でも相手の両サイドのスキを突き、ゴールへチャレンジしていきます。
しかし、相手ゴールを脅かすような場面を作れず時間が進みます。
すると前半10分、連携の崩れから相手に決められ先制を許してしまいます。
そこからチームとして、もう一度ねじを巻き直し、自分たちの流れを作っていきます。
何度かピンチを迎えるも、ゴールから守備陣で集中し、ゴールを守ります。
すると、前半18分、ビックチャンスが訪れます。
ゴールやや左寄りからのFK。
そして、こぼれ球に詰めるも、惜しくもCKとなります。
その流れのCK。
ゴール前の混戦で、一点を奪い、前半の内に試合を振り出しに戻します。
そしてその直後、前半終了の笛で、1-1で前半を折り返します。
後半開始。
後半開始直後から相手はミドルシュートやラフな形でボールを入れて反転攻勢にかかります。
しかしFC慈林もうまく受けながら好機を伺います。
中央からの崩しなど、前半には見られなかった攻撃の形も次第に取り戻してきます。
そして後半5分、ついに逆転します。
左サイドから中へカットイン、最後は足を振り抜き、スリッピーなピッチを生かして、ゲームをひっくり返します。
その後も後半10分過ぎからはFC慈林がゲームの主導権を持って、試合を進めます。
時間をうまく使いながらゴールへ迫り、3点目を目指します。
そして試合終了。見事、準決勝へ駒を進めることができました。
次節は本部長杯のリベンジ、相手は戸塚FCJです。