【卒団生13名の門出を祝して】卒団おめでとう!
本日、3/31をもって卒団生13名が新たな門出へと歩みます。
思えば、FC慈林に選手たちがやってきたのは今から2年前でした。
幼い顔をした選手たちも、今や大人の顔つきとなりました。背が大きくなった選手、声変りをした選手…
選手たちの成長をレンズ越しで見てきた2年となりました。
ある6年生の保護者の方がこんな話を最後にしてくれました。
「自分の子どもだけではない、他の子どもたちの成長も見ることができ、本当に良いチームに入ることができました。」と。
今の世の中、自分だけが良ければ良い、自分の子どもだけが良ければ良い、そんな風潮の世の中で、他人の子どもの成長まで感じることができるのは、このスポーツ少年団ならでは感動や充実だと思います。
卒団生13名は新たな道へ進みます。
卒団式では、選手たちは思い思いの話をしてくれました。
広報として、「2年後、最高の卒団式で送り出す。」そんな約束を少しは果たすことができたのかと思います。
卒団をして終わりではない、選手たちにとっての「第3の居場所」であるFC慈林を継続していくことも、広報の仕事の一つです。
明日からは新年度。
卒団生13名は新たなステージでのチャレンジです。
そして、在団生はトップチームとして、チャレンジの1年が始まります。
憧れの選手たちの戦っていた姿を、彼らは見てきました。
きっと彼らならば、卒団生13名を超えてくれる。
さあ、共に進もう!!