NPO法人KAWAGUCHI FC慈林(旧慈林サッカー少年団)ブログ

2022年で創立45周年!川口市・慈林小学校学区で活動するKAWAGUHI FC慈林です。

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22/08/06(土) 富士住建CUP Aブロック 第1節 VS長津田ドラゴンFC

富士住建CUP Aブロック 第1節 VS長津田ドラゴンFC
08/06(土) 14:10キックオフ@裾野D-1グラウンド

KAWAGUCHI FC慈林 VS 長津田ドラゴンFC
前半 3-1
後半 0-0
合計 3-1

 

埼玉から愛知まで、1都6県・総勢56チームが集まった富士住建CUP。

舞台は、ジュニアサッカーの聖地でもある、静岡県裾野市

KAWAGUCHI FC慈林は12人の選手と4名のスタッフ陣で、2泊3日間の合宿に挑みました。

大会の結果を占う試合とも言える大事な初戦。

ゲームは良い形で入ることができました。

 

試合開始直後から、中央でボールを持って、右サイドを生かして裏を取り、ゴールへ迫るシーンを立て続けにつくることができます。

そして得点は中央からの崩しでした。

GKからの縦のグラウンダーパス一本、裏へ抜け出し、最後はゴールへ流し込み先制。

今大会の初ゴールを幸先良く取ることができました。

その後も優位にゲームを進めたかったところですが、得点後、一瞬のスキを突かれ、右サイドを崩され、ゲームを振り出されに戻されます。

しかし、失点後も自分たちの流れに戻すべく、しっかりと最終ラインからゲームを作ることを目指し、ゲームを進めます。

そしてセットプレーから追加点を取ります。

CK、ゴールキーパーを超えて最後はゴールへ蹴りこみ、試合を2-1とします。

試合を進めるごとに、右サイドだけでなく、左サイドも活性化され、両サイドからゲームを作る形で試合を進めます。

そして、更なる追加点をCKのこぼれ球から決めて、試合を3-1とします。

守っては守護神を中心に相手の自由にさせず、前半を3-1で終わらせます。

後半立ち上がりから交代のカードを切り、ゲームを進めます。

ゴール前ではサイドの選手もシュートを打つなど、前線・両サイドでイニシアティブをしっかり握ってゲームを進めます。

惜しいチャンスを何度も作るも、後半は得点なく3-1で終了。

難しい初戦を勝利で納めることができました。