22/08/06(土) 富士住建CUP Aブロック 第2節 VS OXALA TOKYO A
富士住建CUP Aブロック 第2節 VS OXALA TOKYO A
08/06(土) 16:40キックオフ@裾野D-1グラウンド
KAWAGUCHI FC慈林 VS OXALA TOKYO A
前半 0-3
後半 1-1
合計 1-4
1試合目の流れを切らさず臨みたい第2戦。
試合は第1節は違い、相手の猛攻を開始直後から受ける苦しい展開となりました。
開始直後、サイドからの攻撃の応酬に遭い、前半10分までに立て続けに失点となります。
攻撃では得意とするサイドで形を作り攻め込む流れとしたいのですが、相手の寄せの早さやフィジカルに手を焼き、自慢の攻撃を発揮できません。
そして、前半終了間際にもゴールネットをゆらされ、0-3とされます。
後半からサイドとトップにカードを切り、まずは1点取り返しにかかります。
相手の攻撃に慣れてきて少しずつ自分たちのペースを取り戻そうとしますが、相手の寄せの早さ、積極的なオーバーラップでゴールに迫る猛攻を受け、自分たちのサッカーができません。
更に一点を取られ、0-4となります。
そしてその直後の後半の給水タイム。
総監督から、他チームのゲーム結果の情報が選手たちに入り、ラスト10分の試合の進め方をチーム全体で整理します。
すると直後から選手たちの動きにも余裕が現れ、ゲームの流れを少しずつ取り戻していきます。
そして試合終了間際、右サイドからのセットプレーを得ます。
相手クリアボールを、左足で振り抜き、1点返します。
しかし、試合はここでタイムアップ。
1-4と苦しい結果となりましたが、他チームの結果を踏まえるとグループリーグ突破に向けて大きな大きな1点となり、2日目に繋がる得点となりました。