23/02/19(日) 中学年チーム練習・高学年チーム練習試合
中学年チームは午前中練習でした。
練習の合間には高学年の選手にも入ってもらい、守備に関するレクチャーをしてもらいました。
コースの切り方、身体の向き、見るポイント…一つ一つを丁寧に教えてもらいました。
中学年・高学年が交わり、お互いを刺激し合える、これがFC慈林のDNA。
早速、理解して取り組んでいる選手もおり、密度の濃い練習の時間となりました。
高学年チームは午後はホームグラウンドに、上尾シニアの皆様をお招きして練習試合でした。
上尾シニア様にはFC慈林のOBの選手の方がおり、そのようなご縁から実現した練習試合となりました。
判断スピード、寄せの早さ、アイデア…小学生世代では経験できない一瞬、一瞬を感じる貴重な時間となりました。
2試合目からはフレッシュな若手?の先輩たちも増えて、ゲームは熱を帯びてきます。
後輩の選手たちも試合を見学し、ワンプレーワンプレーに盛り上がっている様子が印象的でした。
3本で上尾シニア様との試合は終了。
それでも試合に飽き足りない高学年チームの選手たちは、急遽4年生の選手たちも混ざり、紅白戦となりました。
惜しいシーンも作り、試合は大盛り上がり。
先輩の背中が近くにあることは中学年チーム・高学年チームにとっては最高の財産であり、一生のかけがえのないものとなります。
中学年・高学年が交わり、お互いを刺激し合える、これがFC慈林のDNAです。
チームがピンチの時こそ、一丸で乗り切る、それがFC慈林です。
絶対にこのDNAを絶やしてはいけません。
共に歩もう、FC慈林!