NPO法人KAWAGUCHI FC慈林(旧慈林サッカー少年団)ブログ

2022年で創立45周年!川口市・慈林小学校学区で活動するKAWAGUHI FC慈林です。

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22/08/08(月) 富士住建CUP 1位トーナメント 準決勝 VS横浜川和A

富士住建CUP 1位トーナメント 準々決勝 VS横浜川和A
08/08(月) 10:10キックオフ@裾野E1-2グラウンド

KAWAGUCHI FC慈林 VS 横浜川和A
前半 1-0
後半 0-1
合計 1-1(PK:2-3)

優勝も見えてきたFC慈林。勝てば決勝進出の大事な大事な一戦です。

FC慈林は選手の状況も見ながら準々決勝から数名選手を入れ替え臨みます。

相手は序盤からロングボールなどを使い、シンプルな攻撃でゴールに迫ります。

しかし、FC慈林はGKを中心とした守備で相手に最後のところはやらせず、チャンスを伺います。

すると前半10分、左サイドからチャンスが生まれます。

左サイドの深い位置までドリブルで侵入。

最後はグラウンダーのクロスに中央で詰めて、見事先制に成功します。

相手がゴール前でブロックを作る守備形態もあり、ミドルシュートも使いながら得点を目指します。

前半は先制点を守り切り、試合を1-0で折り返します。

後半からもカードを切って、ゲームを優位に進めていきたいところ。

守備では粘り強さの守備も見えてきて、相手を自由にさせないプレーが継続してできるようになります。

しかし時間が経つにつれて、ロングスローやロングボールに手を焼く時間が増えてきます。

そし最後には、相手のロングスローから失点。

試合を振り出しに戻されます。

その後は相手のエンジンが一気にかかり、圧を受けます。

ただ、何とか身体を投げ出したりして、最後のところはやらせない守備をチーム全体で行います。

しかしここでタイムアップ。

準々決勝に続いて、PK戦へ進みます。

PK戦、惜しも2-3での敗戦。

FC慈林の三日間の富士住建CUPは56チーム中、3位で終えることができました。

56チーム中3位という好成績である以上に、3日間で練習試合も含めて8試合をこなし、チームの結束力や「やれる!」という確かな自信が付いた大会になったと思います。

攻撃の形ではFWと2列目の関係が更に磨きがかかり、得点の新たな形が見えてきたと思います。

また、試合を通じて、身体を投げ出しての守備であったり、球際にこだわってプレーするチームへと変貌を遂げているように感じました。

 

9月からは4種リーグの後半戦が再開されます。

至上命題のグループリーグ首位突破を目標に、8月はチームも更に成長していきます!

 

合宿開催におきましては、保護者の皆様、多大なるご支援ありがとうございました!

 

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オフショットその1

オフショットその2